本日、猛暑日です。
8月中旬
最高気温 35℃ 最低気温 27℃
室温
朝からすこし蒸しっとしていて、今日は暑くなりそうです。
1F 平均室温 27℃
最高室温 27.6℃ 階段(中央)
最低室温 26.5℃ 脱衣所
2F 平均室温 28.3℃
最高室温 28.6℃ こども部屋2(エアコンなし)
最低室温 28.1℃ こども部屋1
エアコン、サーキュレーター運転状況
24時間換気 弱運転
脱衣所・風呂場、換気扇 24時間運転
エアコンは、1F LDK、居室、2F 西こども部屋の計3台。
+サーキュレーター、1F、2Fの計2台併用。
- 1F エアコン 三菱 霧ヶ峰(MSZーZW4022S)
26℃ 風速自動 - 1F サーキュレーター アイリスオーヤマ サーキュレーターアイ DC silent(PCF-SDS-15T)
静音5 - 2F エアコン ダイキン(F22ZTES)
26℃ 風速3 - 2F サーキュレーター扇風機 アイリスオーヤマ(STF-DC15T)
連続モード 5
1F
寝室エアコン 就寝~朝2~3時頃まで。
LDKエアコン 朝7時頃~就寝まで。
2F
使用するときのみ。
エアコン運転後の室内温度変化
1F | 朝7時 | エアコン運転開始 |
---|---|---|
LDK | 27.5℃(65%) | 25.5℃(56%) |
居室 | 26.8℃(58%) | 26.7℃(56%) |
脱衣所 | 26.6℃(58%) | 26.7℃(60%) |
トイレ | 26.8℃(61%) | 26.8℃(60%) |
廊下 | 26.5℃(56%) | 25.6℃(61%) |
階段(真ん中) | 27.6℃(61%) | 26.5℃(58%) |
玄関 | 27.5℃(60%) | 27.2℃(61%) |
2F | 朝7時 | エアコン運転開始 |
こども部屋1(西) | 28.1℃(66%) | 26.5℃(58%) |
こども部屋2(東) | 28.6℃(66%) | 27.2℃(60%) |
トイレ | 28.4℃(68%) | 27.6℃(61%) |
廊下 | 28.3℃(67%) | 26.6℃(58%) |
1Fエアコンは、基本的に26~27℃で点けっぱなしです。
家全体が冷えてきたら、エアコンをAI自動運転に切り換えています。
高気密高断熱の家は、夏場、気密の高さが災いして、「窓から入った太陽の熱が、そのまま部屋にこもって逃げない」という、オーバーヒートを起こしてしまう事があります。
そのため、エアコンを点けない日の2Fは、日中30℃近くまで上がってしまうことがあります。
上がり過ぎた室温を下げるには、大きな電力が必要となり、エアコンに負担がかかります。
高気密高断熱の家では、室温が上がり過ぎる前に適宜エアコンを使用し、自動運転で室温を一定に保った方が、熱効率がよく、電気代も安くなります。
ペットがいると、夏はエアコンつけっぱなしで大変だよ。
2Fがすこし暑いのは。。。
- エアコンの性能が低く、位置が悪い。
- 冷気が階段から下へ逃げている。
- 南にある大きめの窓からの輻射熱。
※輻射熱とは、太陽から出た熱が物質に伝わる熱のこと。
窓の性能も大事だけど、
そもそも窓ありと窓なしで、
室温は全然違うよ。
軒を出すのも、
大事なポイントだよ。
2Fの南側の窓は、
予算に余裕があれば、
APW430にしたかったんだけどね。
カーテンやブラインドでも、
輻射熱対策はできるよ。
まとめ
真夏の猛暑日に、1Fは全部屋26℃ 前後、2Fは27℃前後を保てています。
26℃のAI自動運転で、LDKはすこし肌寒いくらいになります。
体感でいうとこんな感じ。
帰宅して玄関に入ると、「あっ、家の中、涼しい~。」
さらに、部屋に入ると、「めっちゃ、涼しいわ。」
ちなみに、8月(7月19日~8月17日)の電気代は、
7,191円
売電は、4,608円。
実質の電気代は、2,583円。
夏休みは在宅が多く、特に意識して節電していたわけではありません。
上出来。
暑すぎず、寒すぎず、乾燥しすぎでもなく、
正直、わが家が1番快適です。
番外編
驚いたのは、2Fの天井裏。
換気扇の点検のため、猛暑日の昼に天井裏に上がると、2F居室より涼しい27.8℃。
おそらく理由は、窓がないこと。
窓がない天井裏は、外気温の影響を全く受けないため、窓ありの2F居室より涼しいという衝撃の事実。
アイスは1日1個まで。