断熱材と窓ガラス & サッシ
「断熱材」と「窓とサッシ」の組み合わせは、セット
どの断熱材もメリット、デメリットがあり、各建築会社が、コストと性能のバランスを考えた断熱材を採用しています。
優れた断熱効果を得るためには、断熱材そのものより、施工技術による方が大きいです。
断熱材の比較にとらわれ過ぎず、快適な家作りを楽しみたいですね。
もくじ
窓(サッシ)メーカー
KANJUの窓(サッシ)メーカーは、家の断熱材の種類によって決まります。
- 断熱材がセルローズファイバー
YKK APW330
樹脂サッシ lowーEペアガラス(アルゴンガス入り) - 断熱材がロックウール
LIXIL サーモスX
アルミ樹脂複合サッシ トリプルガラス(アルゴンガス入り)
窓(サッシ)と玄関ドアのメーカーはセットになります。
窓 LIXIL、玄関ドア LIXIL
窓 LIXIL、玄関ドア YKK
窓のサッシは、アルミ複合サッシよりも樹脂サッシの方が、断熱材は、ロックウールより、セルローズファイバーの方が断熱性能も価格も上。
パンきち
サッシと断熱材の組み合わせで、
コストバランスが取られている印象。
窓の数
1F:11箇所
2F:7箇所
計 18箇所
内、リモコン付き電動シャッター窓2箇所
窓は、間取り決めの時点で位置やサイズを決定します。
わが家の窓数は、
1F:8箇所
2F:6箇所
計14箇所。
必要な窓以外は、
極力窓を減らしたよ。
\ パンきち家の窓を見る。 /
窓は、後から増やすのも、
無くすのも難しい。
断熱性能にも関わる重要なポイント。
窓決めは、家づくりで最初の山場。
間取りと同じくらい大事だよ。
\ 間取りより大事な、窓の話し。/