耐震等級
耐震等級3
2023年時点で、最高等級。
現在の耐震性能は3が最高。さらに今後は、4、5、6、と改訂されていくと思うよ。
構造計算
KANJUは、構造計算をしています。
構造計算
建築構造物を建てるにあたり、建物自体の重さや荷重などを計算し、地震や台風などにも耐えられるかどうかを計算すること。国土交通省
構造計算は、” 面積500㎡以下、木造2階建て以下 “の家屋では、法律上義務化されていない。
一般的な住宅のほとんどは、500㎡以下だよ。
つまり、構造計算をしてなくても、違法じゃないんだね。
耐震等級3相当や、そもそも構造計算自体をしない、HMや工務店もたくさんあるよ。
新しい家だから、当然、耐震強度に問題ないと、油断できないね。
その点、KANJUは安心だよ。
「 窓を大きくしたい」、「 柱をなくしたい 」、など希望したとき、担当設計士さんから、「耐震構造上に問題が出るからダメ 」とstopが入ったからね。
なんでも「YESマン」は、
逆に怪しいと。。。
気密・断熱性能
- UA値 0.57
(樹脂サッシ・トリプルガラス) - C値 1.0(目標)
- UA値(家の断熱性能)
室内からの熱の移動を表す数値。
UA値が小さいほど、室内外で熱の影響を受けにくい。 - C値(家の気密性能)
住宅の相当隙間面積を表す数値。
C値が小さいほど、家に隙間が少ない。
KANJUの断熱性能は、国の地域区分で3。青森、岩手、秋田県で通用する家だね。
気密は、ハガキ約1枚分の隙間面積になるよ。
なかなか優秀だね。??
C値は(目標)になってるね。
本来なら、全棟で気密測定をするべき。
だけど、年間多くの施工数がある大手では、家の大きさや間取りにかなりのばらつきがあるから、正確な平均値を出すのが難しいんだよ。
まとめ
高気密高断熱の家が定着しつつある今、気密断熱の数値は、家選びの1つの目安になります。
しかし、数値ばかりに囚われ、自分の好みじゃない家に、一生住み続けるのは面白くない。
数値は、家選びの目安のひとつ。
大切なのは、気密断熱を意識をした家づくりをしているかどうかです。
性能と意匠のバランスが取れた家こそ、私達が求める理想のマイホームではないでしょうか。
また来てね。
bye-bye。
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